ああああああ

何かしらを書くかもしれない

シェアハウスについて

最近、シェアハウスが気になる。

誰に向けた記事でもないし、本当にシェアハウスするかどうかも全くの未定だが、有り余る時間と少しの承認欲求とを満たすために、徒然なるままにフリックの赴くままに打ち込まんとする。

以下個人的な意見しか言わないので、全ての文頭に「個人の意見だが」と勝手に補いながら読んでいただきたい。お前がやれと言われそうだがやらない。ドSなので。

シェアハウスの1番のメリットを先に言ってしまえば、「人と何もせずに話せること」だ。

https://twitter.com/monta_vol/status/1099674229086183424?s=21

https://twitter.com/psb_g/status/1091006840836546560?s=21

もちろん世の中には人とできれば話したくない人や人と会う予定を入れるのに気合がいらない人、あるいはどんどん予定が埋まっていく人気者もいるだろう。一方で中間の人もいる。彼らは「話したいが面倒だから諦める」「誰か話しかけてくれないかなぁ」と考える。「今日暇な人遊ぼ」とかツイートすることになる。だがそんなツイートにリプライを送る人は珍しい。彼らはやはり「自発的に動かなければ人と会えない」のだ。

ここまでは彼らが一人暮らしをしている場合の話だった。彼らをシェアハウスに入れてみよう。

彼らが共有部屋でテレビを見ている。同居人が帰ってくる。「おかえりー。遅かったね。」「いやーバイトの先輩が急に休んだせいで片付け長引いちゃって」…といった感じに話すだろう。あるいは「飯どうする?」「ラーメン行くか」でもいいし、「スマブラしたくね?」「わかる」でもいいのだ。もっと言えば「スマブラしたくね?」「今日ちょっと疲れたから先寝る」でもいいし、2人が黙って自分のスマホを見ていてもいい。彼らは口を開くだけで会話ができる。

私はそんな生活に憧れる。今の生活の虚しさがなくなるなら同居人への多少の不満には耐えられる気がするのだ。それは擬似家族と呼んでいいものかもしれない。好きだからとかそういうわけでもなく、ただ一緒にいる。そんな関係性に憧れるのかもしれない。

 

最近、シェアハウスが気になる。